研究室

薬学専門系

総合臨床薬学教育研究講座

  • 医薬品安全性学

    薬のスペシャリストとして薬を使いこなすために、医薬品を安全に使用するには薬剤師が何をするべきなのか? 『安全な薬物治療を提供して治療に貢献する』を共通のテーマとして医薬品の副作用防止や副作用対策に関する研究を行なっています。

  • 治療評価学

    医療現場におけるClinical Questionの解決に向けた医療現場と連携したカルテ調査、薬物血中濃度と有効性・安全性の評価や医療ビックデータを用いた薬物治療の最適化に関する医療薬学研究を行っています。
    研究のご相談や血中濃度測定なども対応しておりますので、お気軽にご連絡ください。
    また、社会人大学院生を募集しております。

  • 医療製剤学

    ☆☆ 患者さん一人ひとりに適した製剤を選択する! ☆☆
     当研究室では、医療用医薬品(先発医薬品やジェネリック医薬品)および一般用医薬品(スイッチOTC医薬品など)の製剤特性を詳細に研究することで、現場の薬剤師へエビデンスに基づいた情報提供を目指しています。

  • 臨床薬学

    実臨床において問題となる薬物治療(主にがん薬物治療)に伴う副作用対策に関する研究を、病院の電子カルテ情報の解析や学内での実験を通じて行っています。また、臨床薬剤師としての教育に力を入れています。

薬学教育研究センター

リベラルアーツ

  • 英語・英語学

    英語学、特に形態論の分野で研究しています。医学・薬学系の専⾨⽤語に対して形態論からのアプローチを進め、研究成果を大学学部生対象の英語の授業にも活かしています。

  • 英語・言語学

    生成文法理論に基づいて統語論及び意味論研究を行っています。

  • 英語・理論言語学

    日本語および英語の統語論と意味論を研究しています。

  • 倫理学

    望ましい医療倫理を考えるということは今や、相手(患者さんはじめ)が現実に何を考え、望んでおられるかを最大限に知る努力を通じて、「人間」とは何か、「望ましい社会」とはどんな社会かまでも考えることでもあります。医療だけを狭く勉強しても、やがてゆきづまるのではないでしょうか。だから、関心を広くもった学生の育成とそのための研究を目指しています。

  • 社会学

    社会学研究室では、文系/理系にとらわれず、医療と社会をつなぐ広い視野を大切にしています。歴史、技術、ジェンダー、メディアなどの多様な視点から、現代社会が直面している課題について一緒に考えていきましょう。

  • 社会薬学

    社会薬学研究室では、薬剤師や薬学と社会との関わりについて探求する研究を行っています。

  • 医療コミュニケーション学

    医療コミュニケーション学は,医療・公衆衛生分野におけるコミュニケーションを研究する学問分野です。

IR室

  • IR室

    IR(Institutional Research)室は、本学の教育研究及び大学運営等に資する政策提言機能の強化のため、令和3年4月1日付で設置されました。

機器分析センター

寄付講座

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