医療製剤学
☆☆ 研究内容 ☆☆
2023年度の国民医療費は約48.9兆円に達し、年々増加傾向が続いており、その対応策の一つとして、先発医薬品と同一有効成分で低価格の後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進が推奨されています。しかしながら、先発医薬品と後発医薬品では製造工程や添加物、外観および使用感に差異が認められ、また「先発医薬品への信頼性」といった心理的要因もあることから、後発医薬品の普及には依然として課題が残るのが現状です。
当研究室では、先発医薬品と後発医薬品、或いはOTC医薬品(市販薬)の有用性や使用感等の比較評価を行い、その知見を薬剤師が服薬指導の現場で活用できる形で情報提供しています。
研究室メンバー
研究テーマ
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セルフケアのための化粧品・スキンケア・ヘアケア製品の開発と 物性評価
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特殊電解還元水の医療および化粧品への応用
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特殊電解還元水の物理化学的特性および製剤学的特性の評価
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患者中心のジェネリック医薬品選択のための製剤特性と使用感評価
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セルフメディケーション推進のための各種OTC医薬品の製剤特性比較
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地域住民の健康チェックと食事・運動療法を用いた生活習慣病の 予防と改善
