入試情報

入試Q&A

入試などについて、よく聞かれる質問とその回答をまとめました。
この他、ご質問がありましたらメールまたは電話でお気軽にお問い合わせ下さい。

入学に向けて

A 1.
明治薬科大学のことを知っていただくため、夏のオープンキャンパスや春のオープンキャンパスの他、進学説明会や学内外の進学相談会を実施しています。詳しくはオープンキャンパス・入試イベントをご覧ください。
A 2.
時間や場所の制約がある方にも明治薬科大学のことを知っていただくため、Webオープンキャンパスを実施しています。詳しくはWebオープンキャンパスをご覧ください。
A 3.
オープンキャンパス以外の時でも、本学スタッフによるキャンパス見学を実施しています(要予約)。詳しくはキャンパス見学(要予約)をご覧ください。
A 4.
3年分の過去問題集等(赤本)の資料請求が可能です。詳しくは申込ページをご覧ください。

入試について

A 5.
例年6月頃に各指定校へ直接通知していますので、ご自分の高校の進路指導部にお尋ねください。
A 6.
専願制は、出願した後、合否が確定するまでの期間他大学の専願制の選抜に出願ができなくなります。明治薬科大学を第一志望にしている受験生向けの試験で、合格した場合は入学辞退できません。併願制は他大学の専願含め、複数の大学へ出願が可能です。
A 7.
試験日と試験内容が異なります。B方式前期は例年1月31日に試験を行い、科目・配点は英語100点・数学100点・化学100点の合計300点満点です。B方式後期は例年2月8日に試験を行い、科目・配点は英語100点・数学100点・理科150点(化学または生物のどちらかを試験中に選択回答)の合計350点満点です。
A 8.
A方式は大学入学共通テストの成績のみで合否判定する選抜です。C方式は大学入学共通テストと個別試験の成績を総合して合否判定する選抜です。
A 9.
ありません。面接や書類審査等での活用を検討中です。入学後に語学の単位として認定する仕組みはあります。
A 10.
厚生労働省の調査・検討事業により薬剤師偏在指標の策定がなされ、地域によっては今後も薬剤師が不足することが予測されています。本学は、この問題に対応するために、厚生労働省及び文部科学省の発表に基づき薬剤師不足が予想される県、又は薬学部が設置されていない県を含め合計21県からの出身者で、大学卒業後に出身県に薬剤師としてUターン就職することを志す者の学費を支援します。詳しくは入学者選抜試験 地域枠選抜方式をご覧ください。
A 11.
他の選抜試験との併願が可能です。国公立大学や他大学との併願も可能です。
A 12.
公募制推薦の英語・理科はマークシート方式です。公募制推薦の数学及び一般選抜B方式前期・B方式後期・C方式(共通テスト・個別試験併用)の個別試験は記述方式(一部マーク方式)です。
A 13.
A方式(大学入学共通テスト利用)、及びB方式前期・後期は両学科へ出願(併願)することはできますが(B方式前期・後期は同一方式同時出願に限る)、推薦型選抜やC方式(共通テスト・個別試験併用)は両学科併願できません。
A 14.
B方式前期またはB方式後期で両学科併願する場合は、入学検定料を45,000円に割引します。また、次の全方式により計7学科に同時出願した場合は、入学検定料を95,000円に割引します。
・A方式、B方式前期、B方式後期(以上両学科)、C方式(薬学科または生命創薬科学科のどちらか一方)
A 15.
入学手続きで入力していただいた基本情報と納付していただいた学納金を元に他の学科等に変更の申請が可能です。ただし、指定校推薦及び公募制推薦(専願)で入学手続きをした方は変更ができません。
例1)一般選抜B方式前期で生命創薬科学科に合格し手続きをした後、一般選抜B方式後期で薬学科に合格したため、学科の変更を申請する。
例2)公募制推薦(併願)で合格し手続きをした後、地域枠選抜に合格したため、地域枠奨学金を適用させるために変更の申請をする。
A 16.
各選抜方式(選抜区分)とも総合点で合否を判定しますので、いわゆる「足きり」は行ないません。また、 C方式(共通テスト・個別試験併用)では共通テストから3科目を利用しますが、これも「足きり」として共通テストを利用するものではありません。
A 17.
学校推薦型選抜で不合格となった場合でも、一般選抜に出願することができます。
A 18.
本学で実施します。なお、B方式前期とB方式後期は本学の他に横浜試験場でも実施しますので、いずれか一方の試験場を選んで受験することとなります。
A 19.
本学では受験生に対して、宿泊先の紹介はおこなっていません。 本学生協(明治薬科大学生活協同組合)が、本学受験生を対象とした受験宿泊の紹介を行っていますので、下記へお問い合わせください。
明治薬科大学生活協同組合
お問い合わせ電話番号:042-495-8446
URL: https://www.univcoop.jp/meiyaku/
A 20.
本学入学試験において、身体上の理由(障害のある方、不慮の事故等による怪我など)により受験特別措置を必要とされる方や入学後に修学上の配慮を受けることが可能かを確認されたい方は受験特別措置及び修学上の配慮についてをご覧ください。
A 21.
出願に際して、入学資格を必要とされる方(入学資格審査対象者)や出願資格確認については事前に本学 学生支援部 入試課まで連絡の上、入学資格審査を受けてください。詳しくは大学入学資格について出願資格確認をご覧ください。
A 22.
入学者選抜の成績(学力試験)について、受験生本人から請求があった場合に限り開示します。ただし、本学に入学していない方であって、受験した学科の選抜試験の全ての方式に不合格であった場合に限ります(いずれかの学科に合格した場合は、不合格の学科のみ開示します)。詳しくは入学者選抜の成績開示についてをご覧ください。
A 23.
入学試験の成績上位者に対して最長3年間の授業料を免除する入学特待生制度があります。本学独自の奨学金制度として、明治薬科大学奨学金や予約型奨学金、地域枠入試制度、卒業生子女学納金減免措置制度等があります。詳しくは奨学金等をご覧ください。
A 24.
学校推薦型選抜合格者を対象に、「入学特待生」へチャレンジできる「推薦入学者特待生選抜」を実施しています。試験日・試験問題は一般選抜B方式前期と同じです。詳しくは学校推薦型選抜合格通知書とともに送付します「入学手続案内」でお知らせします。
A 25.
教育充実費は薬学科において、特に実務実習前の共用試験であるCBT対策、OSCE対策、また、国家試験対策などの教育充実のために充当します。 具体的には模擬試験費用、外部講師の派遣費用、試験問題ソフトの導入費用、国家試験対策冊子の作成・編集費用などです。

薬学部について

A 26.
6年制の薬学科は、基礎教育からコミュニケーション能力まで、薬局病院実習を経験し、卒業と同時に薬剤師国家試験の受験資格が得られます。4年制の生命創薬科学科は、早期からの充実した研究体制、大学院と連携したカリキュラムで、医療の発展に貢献できる技術者、研究者を育成します。
A27.
超高齢化社会が進む現在、チーム医療への参画、医療の高度化、地域との連携など、薬剤師が求められる多彩なニーズに応えるため、他の医療系大学と連携した多職種連携教育(IPE)やデータサイエンス科目などから、これからの薬剤師に必要な能力を身につけることができます。また、5年次には病院と薬局で行われる薬学実習に加え、本学独自の7つの研修プログラムからコースを一つ選択し、実習・演習を行います。2027年度開講予定の新規特別4コースをさらに別途選択することで、5年次の1年間を最大限に活用した長期実習を受けることができます。7コース独自研修カリキュラムもご覧ください。
A28.
1年次から少人数制の演習を通して、問題解決能力を養いながら生命科学や薬学の基礎を学びます。研究者としての技術力を早期に身につけるため、3年次前期に4つの研究室を選択してローテーションし、後期は1つの研究室でプレ卒業研究に取り組みます。4年次には卒業研究を行いながら、大学院進学を視野に入れた大学院科目早期履修制度などを利用し、研究能力を着実に身につけることができます。また、生命創薬科学科は多数の選択科目から、自分の興味や進路に合った科目を履修できます。所定の選択科目を履修することで、臨床検査技師国家試験の受験資格を得ることも可能です。薬科学総合実習・演習Ⅰ・Ⅱもご覧ください。
A29.
卒業すると薬学科は薬剤師国家試験の受験資格が得られます。また、両学科とも臨床検査関連科目の単位を修得した者は臨床検査技師国家試験の受験資格が得られます。
その他の資格については資格取得をご覧ください。
A31.
薬剤師として病院、薬局やドラッグストアで活躍できます。製薬会社のM Rや研究開発職、治験業務や品質管理など、薬に関連した企業に就職することもできます。また、警察や薬事行政を担う公務員としての道などもあります。その他、研究を続けて各種研究所や大学教員などの道に進む人もいますし、食品会社や化粧品会社などの業界にも就職することが可能です。詳しくは将来の進路をご覧ください。

学生生活等について

A32.
高等教育の修学支援新制度の対象大学です。なお、支給を受ける予定の奨学金の種類や内容などによっては適用範囲等が制限される場合があります。
<文部科学省HP>高等教育の修学支援新制度
A33.
高校で物理、生物、さらには数学の学習が十分でなかった入学予定者に対しては「入学前教育」として、希望によりDVD教材を用いた自宅学習と課題添削による基礎学力の向上を図っています。高校で数学、物理、生物の学習が十分でなかった学生には、「リメディアル教育」として、入門科目・演習科目を開講して、数学、物理、生物の基礎学力の向上を図り、さらには専門教育科目との橋渡しも行っています。また、学生生活を順調にスタートさせるための取り組みとして、学生からの質問や相談に応える「アドバイザー制度」や学生からの質問や相談を受けつける時間の「オフィスアワー」を設けています。さらに、大学で履修した講義は収録され、後日動画で視聴できます。
A34.
アパートは、明治薬科大学生活協同組合で斡旋・仲介しています。

また、本学はキャンパスの近くで女子学生寮を運営しています。
その他、提携学生会館を紹介しています。
学生会館の詳細は下記の提携学生会館専用URLをご覧ください。

(株)共立メンテナンス学生会館事務局
TEL:03-5295-7791 FAX:03-5295-5906