味の素株式会社の工場見学会を実施しました
2026年(令和8年)9月15日(火)に味の素株式会社川崎工場の見学会を実施し、本学の田村修理事と山口憲孝教授の引率のもと、学部生20名と大学院生3名が参加しました。
味の素株式会社は世界的な食品企業として広く知られている一方で、医薬品の原料となる原薬を供給する企業でもあります。見学会ではまず、企業紹介として味の素株式会社のさまざまな事業内容や職種の特徴について説明がありました。アミノ酸原薬およびサプリメントの工場では、実際に商品が製造される工程を見学し、参加学生が大学で学ぶ有機化学や製剤学などの知識と関連付けながら学ぶ姿も見られました。味の素グループうまみ体験館では、多彩な展示を通じて企業の歴史や製品展開を楽しみながら見学しました。
最後に、薬学出身の社員の方々との座談会を開催していただき、薬学生の活躍の場や企業でのキャリアパス、仕事のやりがいなど、普段はなかなか聞けない貴重な話を伺う特別な機会となりました。また、見学中には、すれ違った従業員の皆様からもご挨拶いただき、温かく迎えていただきました。参加学生へのアンケート結果からも、高い満足度を得たイベントであることが明らかになりました。
明治薬科大学では、キャリア支援課を中心として学生の就職支援に力を入れております。昨年も第一三共株式会社館林工場の見学会を開催しました。薬学生の活躍の場は医薬品業界にとどまらず、食品業界や化粧品業界など多岐にわたり、活躍できる職種も多様です。今回の見学会では、特に「品質管理・品質保証」について詳しい説明がありました。この分野は生命創薬科学の学生はもちろん、薬学科の学生も薬剤師資格を活かせる「医薬品製造管理者」などの職で活躍が期待されています。今後も本学では学生の就職に役立つ企画を積極的に実施してまいります。




