第1回明治薬科大学 薬学データサイエンスセンター講演会を開催しました
2026年(令和8年)9月15日(火)、明治薬科大学 薬学データサイエンスセンター主催の第1回講演会をオンラインで開催しました。
講師には岐阜大学大学院 連合創薬医療情報研究科の遠藤智史先生を講師にお迎えし、「ウェットとドライをつなぐ創薬研究―計算科学・深層学習による阻害剤創製―」というテーマでご講演いただきました。
遠藤先生からは、分子モデリングソフトウェアMOEを用いた計算科学的解析や深層学習などの「ドライ」の手法と、生化学・薬理学的な「ウェット」の実験を組み合わせ、阻害剤の探索・創製へとつなげていく研究について、具体的な事例を交えてご紹介いただきました。
計算科学による予測を実験によって検証し、さらに次の創薬研究へと展開していく一連の研究プロセスについて理解を深める貴重な機会となりました。講演後には質疑応答も行われ、データサイエンスと実験研究を融合した今後の創薬研究の可能性について考える有意義な講演会となりました。

