第2回清瀬市内大学合同プログラム(多職種協働)を開催しました

2025年(令和7年)7月30日(水)に日本社会事業大学、7月31日(木)に国立看護大学校、8月1日(金)に明治薬科大学(本学)の3日間にわたり、第2回清瀬市内大学合同プログラム(多職種協働)を開催しました。

本プログラムは、日本社会事業大学、国立看護大学校、明治薬科大学の三大学が締結した包括連携協定に基づき、地域社会における医療・福祉の人材育成を目的として実施しているものです。各大学が有する専門性を相互に活かし、学生が早い段階から異なる分野の知見や役割を理解し合うことにより、多職種協働を基盤とした教育を推進しています。

今年度は「慢性疾患を抱えながら長期療養を要する人々の生活を支える」をテーマとし、社会福祉学・看護学・薬学の観点から、講義や演習、事例検討を行いました。学生たちは、グループワークを通じて多様な専門職の視点を学び、チーム医療や包括的支援における協働の重要性を理解する機会となりました。

本学では、今後も引き続き両大学と連携を図りながら、地域に根ざした教育機関として、多職種連携を担う人材の育成に努めてまいります。

【関連リンク】

◆日本社会事業大学:清瀬市内大学合同プログラム(多職種協働)を実施しました
 https://www.jcsw.ac.jp/information/entry-2783.html

◆国立看護大学校:清瀬市内大学合同プログラムが開催されました!
 https://www.ncn.ac.jp/news/2025/goudou_program_20250814.pdf

グループワークの様子
グループワークの成果物
グループワークでの活躍者の表彰
学長からの言葉

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