研究

明薬の高度な研究体制

本学教員の学会等における受賞一覧

2024年2月現在

※2023年3月時点(およびそれ以降)に本学に所属する教員を対象とし、2014年以降のものを掲載しています。学部生・大学院生の受賞に関しては、こちらをご覧下さい。
氏名研究室名受賞時の
職位
学会・大会・学術雑誌賞の種別受賞年月受賞題目
石井里枝 食品衛生化学 教授 日本食品衛生学会 優秀論文賞 2023年10月 Evalution of the Capacity to Produce Histamine by Histamine-Producing Bacteria during Storage at 10℃
蒲生修治 病態生理学 教授 日本油化学会 オレオサイエンス賞(優秀総説賞) 2023年9月 ω3系脂肪酸による認知症予防―Up to Date
渡辺史也 薬物動態学 助手 第39回日本TDM学会・学術大会 優秀論文賞 2023年6月 A simultaneous quantitative LC/MS method for determination of five anti-Mycobacterium avium complex (MAC) disease drugs in human plasma
朝田瑞穂 医療分子解析学 助教 日本麻酔科学会第70回学術集会 優秀演題賞 2023年6月 ディープラーニングを利用した術中の経時的な筋弛緩深度予測法の開発
道永昌太郎 薬効学 専任講師 日本薬学会 奨励賞 2022年12月 アストロサイトの機能分子を標的とした脳損傷に対する創薬研究
山中正道 薬化学 教授 日本薬学会 学術振興賞 2022年12月 ウレア誘導体を基軸とした低分子ゲル化剤の開発と応用
峰岸元気 薬剤学 助教 日本薬物動態学会 第37回年会 ベストポスター賞 2022年11月 PXRとCYP3Aを同時にヒト化したラットの薬物間相互作用解析における有用性
倉門早苗 微生物学 助教 日本医真菌学会 優秀論文賞 2022年10月 Efficacy of posaconazole against Rhizopus oryzae infection in silkworm
松本靖彦 微生物学 准教授 第41回関東医真菌懇話会 一般演題優秀演題賞 2022年6月 病原真菌Trichosporon asahiiにおけるku70遺伝子の欠損による遺伝子欠損株の作製効率の上昇
小田絢子 薬剤情報解析学 助手 第38回日本TDM学会・学術大会 優秀演題賞 2022年5月 CYP3A 活性の精密な評価に対する血漿中 4β及び 4α-hydroxycholesterol 濃度の有用性の評価 -一般成人及び慢性腎臓病患者における検討-
鈴木陽介 薬剤情報解析学 専任講師 臨床薬理研究振興財団 研究大賞 2021年11月 OATP1B活性に及ぼす生理的要因の評価
井上元基 分子製剤学 専任講師 製剤機械技術学会 第4回仲井賞若手研究者奨励賞 2021年10月 低波数ラマン分光を活用した原薬結晶形の評価
道永昌太郎 薬効学 専任講師 生体機能と創薬シンポジウム2021 優秀発表賞 2021年8月 アストロサイトの機能分子を標的とした頭部外傷に対する新規治療薬の開発
宮沢伸介 薬学教育研究センター 専任講師 第29回日本乳癌学会学術総会 Best of Breast Cancer Award 2021年7月 Vitamin K? induces non-apoptotic cell death along with autophagosome formation in breast cancer cell lines
花田和彦 薬物動態学 教授 臨床薬理研究振興財団  学術論文賞 2020年12月 新薬開発時に行われる母集団薬物動態解析結果と臨床薬物動態試験解析結果の乖離
松本靖彦 微生物学 准教授 真菌症フォーラム2020学術集会 一般演題優秀賞 2020年11月 病原真菌Trichosporon asahiiによる感染症に対する抗真菌薬の薬効評価のためのカイコ感染モデルの利用
杉田隆 微生物学 教授 日本医真菌学会 学会賞 2020年10月 病原真菌の多様性解析に基づく疾患の理解
高橋雅弘 薬物治療学 助教 第22回日本医薬品情報学会総会・学術大会 優秀演題賞 2019年6月 臨床応用を目指した薬物の血液透析除去量を予測するための薬物動態モデルの構築
伊藤元気 機能分子化学 助教 有機合成化学協会 研究企画賞 2018年2月 ロジウム触媒を用いる窒素-窒素結合形成を機軸とするポリアミン類の新規合成法の開発
花田和彦 薬物動態学 教授 第38回日本臨床薬理学会学術総会 優秀演題賞 2017年12月 新薬開発時に行われる母集団薬物動態解析結果と臨床薬物動態試験解析結果の乖離(第2報)
倉門早苗 微生物学 助手 第61回日本医真菌学会総会 優秀演題賞 2017年10月 Trichosporon asahiiのBiofilm形成における分節型分生子の役割
倉門早苗 微生物学 助手 真菌症フォーラム第23回学術集会 ポスターディスカッション奨励賞 2017年5月 Candida albicansの二形性変換におけるEstrogen binding proteinのmediatorとしての関与
野澤玲子 薬理学 准教授 EAPC2017
15th World Congress of European Association for Palliative Care
優秀発表賞 2017年5月 A search for effective drugs for treating peripheral neuropathy caused by chemotherapeutic drugs
倉門早苗 微生物学 助手 第59回日本医真菌学会総会 優秀演題賞 2015年10月 Candida albicansのEstrogen binding proteinを介した新規な二形性変換経路
植沢芳広 医療分子解析学 教授 NIH Tox21DataChallenge 2014 Winner 2015年2月 エストロゲン受容体アゴニスト活性予測
三田充男 薬効学 准教授 Journal of Smooth Muscle Research第49巻 (2013年)(日本平滑筋学会の欧文学術雑誌) 優秀論文賞 2014年8月 Membrane depolarization-induced RhoA/Rho-associated kinase activation and sustained contraction of rat caudal arterial smooth muscle involves genistein-sensitive tyrosine phosphorylation
高橋雅弘 薬物治療学 助手 第31回日本TDM学会・学術大会 優秀ポスター賞 2014年5月 日本人血漿濃度データを用いたゲンタマイシン1日1回投与法における母集団薬物動態解析