令和7年度 防衛医科大学校・明治薬科大学合同多職種連携教育(IPE)(医学科5年生、看護学科3年生、薬学科5年生対象)を実施しました

2026年(令和8年)2月13日、防衛医科大学校と明治薬科大学は、来年には実際の医療現場に立つことになる学生(医学科71名、看護学科108名、薬学科110名)を対象として、合同多職種連携教育(合同IPE)を実施いたしました。

現代の医療は、1つの職種だけで成立することはなく、多職種間の連携は欠くことのできないものです。そのために、医療を学ぶ学生には、早期からその重要性を認識し、その資質を身に付けることが求められます。これを目的とした教育手法がIPEであり、防衛医科大学校と明治薬科大学は正式に協定を結び、合同IPEを実施しております。

今回の合同IPEでは、まず各自が事前に調べた医療事故の事例について発表しました。その後は、KJ法を参考にした手法で医療事故防止策を提案するグループワークを行いました。どのグループも、有効な医療事故防止策を提案できており、仲間と協力することで課題を達成することができた経験は、きっと将来の多職種連携に役立つことでしょう。

本合同IPEの特徴は、完全遠隔方式で実施していることです。これは、これからの医療者にますます期待される、遠隔診療、遠隔訪問看護、遠隔服薬指導といった場面でのコミュニケーション能力を涵養することも目的としているためです。

遠隔形式による本合同IPEは、学生の行き来が困難な離れた大学間、あるいは離れたキャンパス間でも実施可能であり、さらに感染症の流行を問わず実施できることが大きな長所となっております。ご興味をお持ちの大学教員の方は、防衛医科大学校 佐藤 全伯(zenpaku@ndmc.ac.jp)、明治薬科大学 蒲生 修治(gamoshu@my-pharm.ac.jp)、三田 充男(mitsuom@my-pharm.ac.jp)まで、お気軽にお問い合わせくださいませ。当日の実施本部のご見学や実施ノウハウの提供等でお力になれれば幸いです。

さらに詳しい実施概要を下記リンク先に掲載しておりますので、ぜひ御覧ください。
令和7年度防衛医科大学校・明治薬科大学合同多職種連携教育(IPE)(医学科5年生、看護学科3年生、薬学科5年生対象)実施概要

代表者挨拶(福島功二 防衛医科大学校長)
代表者挨拶(越前宏俊 明治薬科大学学長)
医療事故事例の発表
医療事故防止策の検討

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