明治薬科大学市民公開講座「過去の災害から学ぶ! 今すぐ始める未来への備え」を開催しました

2025年(令和7年)7月5日(土)、明治薬科大学「市民公開講座」(主催:明治薬科大学公開講座・シンポジウム委員会)を開催しました。
この公開講座は、一般市民の皆さまを対象として、薬学や健康、防災に関する知識をわかりやすく解説し、理解を深めていただくことを目的としています。
今回は、「過去の災害から学ぶ!『今すぐ始める未来への備え』~9/1は防災の日~」と題し、今中 翔一 先生(帝京大学医学部附属病院 薬剤部)にご講演いただきました。
講演では、「防災の日」(9月1日)を前に、能登半島地震など過去の災害を振り返りながら、日常の防災意識や服用薬の備え方など、具体的かつ実践的なお話をいただきました。
参加者の皆さまは熱心に耳を傾けられ、防災への意識を高める貴重な機会となりました。
今後も本学では、地域の皆さまに向けて、薬学を通じた学びの場を提供し、健康や安全に貢献できる活動を継続してまいります。

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