教育

学修支援

学修支援(履修相談)

教務部 教務課

授業科目の履修全般にわたり、バックアップするセクションです。

教務部 実務実習支援課

実務実習教育科目(病院実務実習、薬局実務実習、コース特別実習・演習)の履修全般にわたり、バックアップするセクションです。

基礎教育支援制度

数学、物理、化学、生物系科目の基礎学力が十分身についていない学生を対象とした基礎教育支援制度がスタートしました。教育歴が豊富な基礎教育支援特任教授が、希望する学生の個別指導等を行っています。
(特任教授室:研修・図書・厚生棟2階)

学習相談・質問コーナー

前期および後期定期試験の結果、不合格科目がある学生や部分的に理解不足を感じた学生に対して、相談・質問コーナーを一定期間開設しています。本質的な理解の一助となるように、該当科目の担当教員が解説等を行います。

ピア・サポート

上級学生が下級学生にアドバイスする学修支援のためのピア・サポート※活動を、教職員のバックアップのもとに実践しています。現在は、大学院生及び学部2~5年生が、基礎教育支援特任教授と連携して、主に1、2年生対象に履修相談やアドバイス等を行っています。

※ピア・サポート(peer support):同じような立場の人によるサポート

オフィスアワー

オフィスアワーとは、学生が予約なしでも授業の質問や相談を受けられるように、教員が予め公表して空けておく時間帯です。

アドバイザー制度

アドバイザーとは学生が学業上の指導を受けたり、学生生活の上で困ったことがあったときに相談できる助言者(教員)のことをいいます。1年次に担当のアドバイザーが決定し、3年次まで、相談に応じています。

卒業研究指導教員

薬学科・生命創薬科学科ともに、4年次(薬学科は4~6年次)には全員が卒業研究を履修するために研究室に配属されます。研究室では教員だけでなく上級生からも、様々なアドバイスを受けることができます。

コース特別実習・演習担当教員

薬学科は5年次に本学独自のコース特別実習・演習(病院薬学コース、地域医療コース、臨床開発コース、健康薬学コース、伝統医療薬学コース、海外医療研修コース、薬学研究コース)を履修します。このカリキュラムは、各コースに所属する教員と実習先の指導教員(薬学研究コースを除く)とが連携して教育を担っていますので、双方の教員から履修相談やアドバイスを受けることができます。

薬学実務(病院実習・薬局実習)担当教員

薬学科は5年次に病院及び薬局で実務実習を履修します。このカリキュラムは実習先の指導教員と学内教員が連携して教育を担っていますので、双方の教員から履修相談やアドバイスを受けることができます。

本学では、7名の職員が、スチューデントコンサルタント(※1)の認定を受けています。また、2名の職員が学生支援士(※2)の認定を受けています。

(※1)内閣府認証特定非営利活動法人 学生文化創造認定資格
(※2)一般社団法人 日本学生相談学会認定資格