薬物治療に
責任を持てる薬剤師と
創薬から育薬まで
広い分野に貢献できる
薬学人を養成
しています。
明治薬科大学は、1902年の創学以来122年を超える伝統を誇り、これまで38,000人以上の卒業生を社会に送り出してきました。本学の薬学部には「薬物治療に責任を持てる薬剤師教育」を目指す6年制の薬学科(定員360名、うち10名は地域枠入学者)と、創学以来の薬学研究の成果を受け継ぎ「創薬から育薬までの広い領域に貢献できる人材育成」を目指す4年制の生命創薬科学科(定員60名)を設置しています。また、両学科にはそれぞれ大学院が設置されており、社会人学生も多数在籍しています。両学科の学生は学部の卒業研究、大学院での勉学だけでなく学園祭、クラブ活動等を通じて共に学び充実したキャンパスライフを送っています。
在学生は季節の花々があふれる広いキャンパスで教育熱心な教員と共に学び、それぞれの将来の夢を実現していきます。薬学科の薬剤師国家試験のストレート合格率(入学後留年せずに6年間で卒業し初回の国家試験に合格する割合)は2022年と2023年連続して私立薬科大学中第1位でした。また、生命創薬科学科学生の大学院進学率は例年70%以上を維持しています。本学の長い伝統により多くの卒業生が病院、薬局、企業、各種省庁の要職につき強いネットワークを作っていますので、就職においても力強い味方となってくれます。両学科を合計した高い就職率は各種メディアのランキングで毎年トップクラスに位置しています。
緑あふれる清瀬キャンパスで皆さんの将来の夢を実現してみませんか?女子学生には学生寮も用意されています。教職員・在学生一同、皆さんの入学をお待ちしています。
学長 | 越前 宏俊 <略歴> |
---|---|
1978年 | 北海道大学医学部医学科 卒業 |
1980年 | 米国およびドイツ留学 |
1984年 | 国立国際医療センター内科 |
1986年 | 医学博士(東京大学) |
1995年 | 明治薬科大学 薬物治療学教授 |
2006年 | 明治薬科大学 薬学科長・副学長 |
2020年 | 明治薬科大学 学長 就任 |
※越前学長の研究内容はこちらをご覧ください。