薬学共用試験の結果
6年制薬学教育では薬剤師としての実践能力の習得、医療人としての倫理観や使命感の醸成を目的として5年次以降に病院・薬局などの医療現場での実務実習が行われます。しかし、薬剤師資格を持たない薬学生が実務実習を行うには、学生の知識・技能・態度が一定のレベルに到達していることを保証する必要があります。そのための試験がCBTとOSCEからなる薬学共用試験で、特定非営利活動法人である薬学共用試験センターが運営しています。
5年間の本学学生の共用試験結果を示します。
●全国統一共用試験結果実績(5年間)