清瀬キャンパス
近年薬科大学を取り巻く環境が大きな変革期を迎える中、本学の清瀬キャンパスは、1998(平成10)年、創学100周年記念事業の一環として、それまでの世田谷、田無両キャンパスを統合し、将来のための恒久的な施設とするべく建設されました。キャンパスの周辺は武蔵野の自然が残る景観に恵まれ、北に柳瀬川、東には空堀川が接し、空堀川の対岸は東京都の保存緑地として遊歩道が設けられた丘陵となっています。
キャンパスの概要
所 在 地 | 東京都清瀬市野塩2-522-1 |
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敷地面積 | 83,640.54m² |
主要建物 | 本部棟 講義棟 実習棟 研究棟 研修・図書・厚生棟 総合教育研究棟フロネシス 明薬資料館 サークル棟 |
運動施設 | 体育館 グラウンド テニスコート |
薬用植物園 | |
竣 工 | 1998(平成10)年8月 |
※大学敷地内は禁煙です。
■校舎等の耐震化率
私立学校校舎等実態調査(2024年4月1日現在) 耐震化率 100%
(注)耐震化率とは、私立学校校舎等実態調査に基づき〔「実態調査」対象施設の延床面積合計〕を〔新築年月日が1981年(昭和56年)6月1日以降の建物の延床面積の合計〕で割ったものです。