
学校法人明治薬科大学は、創学120周年記念事業の一環として旧剛堂会館の建替え工事を2016年に計画し、2026年2月に「明治薬科大学 剛堂会館」として竣工を迎えました。
明治薬科大学 剛堂会館は、江戸時代に武家屋敷「紀州徳川家」「尾張徳川家」「彦根藩井伊家」の三家に由来する歴史あるエリア、紀尾井町に位置しています。1907年、創学者恩田重信(剛堂)先生は、明治薬学校と東京女子薬学校を紀尾井町に移転しました。本学はこの地を明薬発祥之地とし、1974年には「創学70周年記念事業」として旧剛堂会館を建設しました。
以来、長年にわたり収益事業(貸室・貸駐車場)を営み、その収益を本学の教育研究活動に還元するとともに、本学サテライト・ラーニングセンターとして社会人教育等にも活用してきました。
新会館は、従来の収益事業として本学の教育研究に貢献するだけでなく、新たな社会貢献を視野に入れた施設として整備しました。「臨床薬学研究所(構想)」、「カンファレンスホール」、「ホワイエ」、「ラウンジコーナー」、「個室型ワークスペース」、「デジタルサイネージ」、「本学の歴史パネル」等を配置し、他テナントオフィスを設置しています。
本学が次世代に向けて発信する新たなコミュニティーの拠点として、広く教育機関や企業等の活動エリアに貢献してまいります。
施設の概要
| 所 在 地 | 東京都千代田区紀尾井町3-27 |
|---|---|
| 規 模 | 地下1階・地上8階建 |
| 敷地面積 | 1,474.9m² |
| 建築面積 | 808.80m² |
| 延床面積 | 7,528.21m² |
| 竣 工 | 2026年2月28日 |
