1. TOP
  2. 教育
  3. IT教育環境

教育

ICT環境※1

充実したマルチメディア設備を整えています。

本学では、全学生が情報端末（ノートPC、スマートフォン、タブレット）を利用して教育を受けられる環境づくりを行っており、学内のどこでもWi-Fiに接続できます。また、全講義室にハイブリッド授業システム※2を備えており、自宅や他拠点の合同授業を受講できます。

LMS／講義支援システム『MY-CAST』

MY-CASTでは授業資料の閲覧、確認テストの受験、授業コンテンツの視聴、課題提出などの機能を備えています。授業コンテンツは自身が履修した授業を視聴でき、反復学習に活用できます。

教育研究用データベース

薬学研究用のデータ、本学の歴史資料データ、治療法・治療薬データなど、インターネットを利用して、学習に活用できます。

論文検索システム

国内外の情報検索データベースを利用し、文献を検索することができます。また、図書館所蔵の雑誌や電子ジャーナルを横断検索するリンクリゾルバシステムを導入しています。

ポータルサイト『my-port』

学生生活において重要な情報を提供する本学ポータルサイトを『my-port』と呼んでいます。my-portは学外からもアクセスでき、休講や教室変更などの掲示情報の取得や、電子メール、履修登録や就職関連情報検索などで利用できます。

講義室設備

すべての講義室に、デジタル板書に対応したパソコン、書画カメラを設置し、その映像をプロジェクターから投影できます。また、すべての講義室にハイブリッド授業システム、授業収録装置※2を備えており、自宅や他拠点で授業を受講できます。さらに全ての講義室で授業収録が行えます。

アクティブラーニング教室（72名）

作業テーブル付きの学生用可動チェア72脚、短焦点プロジェクタを4面に2台ずつの計8台、壁面ホワイトボードを4面に配備した教室です。学生用可動チェアは自由にレイアウト変更が可能なため、グループ分けしてPBL教育※3が可能です

※1 1CTとは情報通信技術（lnformation and Communication Technology）の略称です。
※2 ハイブリッド授業とは、対面とオンラインライブ配信を同時に行う授業形態です。自宅で受講する場合は、自宅のインターネット通信環境が必須となります。
※3 PBLとは学生が自ら問題を見つけ、その問題を解決する能力を身につける学習方法（Project Based Learning）の略称です。