教授:林 弘美(ハヤシ ヒロミ)
役職名 |
大学広報委員長、環境マネジメントシステム環境保全部門長 |
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研究室 | |
最終学歴 |
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得退学 (1993年3月) |
学位 |
博士(言語学)(筑波大学:2023年) |
講義科目 |
薬学英語A・B、総合英語A・B、英語リスニングA・B、英語ライティングA・B、文章表現(生命創薬科学科対象) |
専門分野 |
英語学・言語学 |
研究課題 |
新古典複合語、複雑述語、コンピュータ利用の英語教育、医学・薬学英語教授法、基本英文法教授法 |
所属学会 |
日本英語学会、大学英語教育学会、医学英語教育学会、日本薬学会 |
学内委員 |
大学広報委員会(委員長2022-)、入試委員会(2014- 副委員長 2016-2017)、入試広報委員(委員長 2016-2021)、教務委員会(2015-2021)、予算・施設委員会(2008-)、学生厚生委員会(2002-2021)、薬学情報委員会(-2021)、女子寮せせらぎ管理運営委員会(2016-2021 委員長 2017-2021)、留学生委員会、OSCE実施委員会(2016-)、環境管理委員会・環境保全部門長、環境安全推進委員会(2018-)、人事評価一次評価委員(2021-) |
依頼講演 |
「CALLシステムを利用した英語教育について」NUA学術情報システム研究会(東京、2005) "The Boundaries of Neoclassical Compounds" Tsukuba Morphology Meeting 2 (University of Tsukuba Nov. 21, 2018) |
研究業績1 |
54. Timothy Stowell 1981. Origins of Phrase Structure. 77. Susan D. Rothstein (ed.) 1991. Syntax and Semantics 25: Perspectives on Phrase Structure: Heads and Licensing. 83. Adele E. Goldberg 1995. Constructions: A Construction Grammar Approach to Argument Structure. 『英語学文献解題(文法2)』pp. 87-88、pp. 116-117、pp. 125-127、原口庄輔・今西典子編、研究社 (2001) |
研究業績2 |
”Aspectual -te complex predicates in Japanese: with particular reference to the -te aru construction”, in Empirical and Theoretical Investigations into Language: A Festschrift for Masaru Kajita, ed. by S. Chiba et al., pp. 174-188, Kaitakusha (2003) |
研究業績3 |
「アスペクトを表すテ形複雑述語の習得に関する一考察」 明治薬科大学紀要 [人文科学・社会科学] 34, 123-134 (2004) |
研究業績4 |
「日本語における存在動詞と複雑述語に関する覚書」 明治薬科大学研究紀要 [人文科学・社会科学] 36, pp. 123-137 (2006) |
研究業績5 |
『要点明解 アルファ英文法(新装版)』 (共著) 研究社 (2016) 参照情報 |
研究業績6 |
「語彙的アスペクト複合動詞とテ形複雑述語形成に関する一考察」 明治薬科大学研究紀要 [人文科学・社会科学]44,pp. 49-63 (2015) |
研究業績7 |
「医学系専門用語における接辞と語の境界: 新古典複合語分析から見えてくるもの」 明治薬科大学研究紀要[人文科学・社会科学]46, pp. 77-90 (2017) |
教育業績1 |
「大学英語カリキュラムと学生の自発的学習の支援―ESPにおけるCD-ROM教材を活用した取り組み―」 明治薬科大学研究紀要 [人文科学・社会科学]35, pp. 117-129 (2005) |
教育業績2 |
「間違い発見力と文法力の涵養: CALL教室におけるリスニング演習を通して」 明治薬科大学研究紀要 [人文科学・社会科学] 43,pp. 75-81 (2013) |
教育業績3 |
「授業支援システムを利用したCALL教室の活用例:「CALL英語」を中心に」 第19回MBI研究会 2016年10月22日 (稲田俊一郎氏と共同発表) 参照情報 |
研究業績8 |
「学部低学年段階における専門系学術英語語彙指導の方向性: 薬学領域の場合」明治薬科大学研究紀要[人文科学・社会科学]47, pp. 69-82 (2018) |
研究業績9 |
「新古典複合語の生産性と形成規則について」明治薬科大学研究紀要[人文科学・社会科学]48, pp. 73-89 (2019) |
研究業績10 |
「新古典複合語に見られる生産性と創造性:bio-が示すもの」明治薬科大学研究紀要[人文科学・社会科学]49, pp. 45-59 (2020) |