研究

研究室

講師:高野 麻子(タカノ アサコ)

研究室

社会学

最終学歴

一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学(2011年3月)

学位

博士(社会学)(一橋大学:2011年)

講義科目

社会学、総合人文社会科学、薬学研究コースB特別講義

専門分野

歴史社会学、移動研究

研究課題

身体管理の歴史的変遷

所属学会

日本社会学会、関東社会学会

学内委員

早期体験学習委員会、体験学習委員会、FD委員会、学外実務実習委員会(保険薬局実習部門)、女子寮せせらぎ管理運営委員会、出版委員会、過半数代表者選挙管理委員会

依頼講演

西洋近現代史研究会/歴史学研究会近代史支部会・現代史支部会共催例会「指紋による身体管理の歴史的変遷――イギリス帝国から日本帝国へ」(駒沢大学 2016)、東アジア観光文化研究会主催講演会「観光とセキュリティ――生体認証技術が生み出す「安全」な移動とはなにか」(北海道大学 2016)、上智大学大学院GS研究科国際関係論専攻主催シンポジウム「『指紋と近代』が切り拓くもの――「移動」から身体管理の歴史的変遷を読み解く」(上智大学 2016)、立命館大学国際言語文化研究所連続講座「戦後日本の再編と外国人登録法の指紋押捺」(立命館大学 2016)、「歴史と人間」研究会「生体認証技術による身体管理の歴史的変遷――個人を識別することの先に何があるのか」(一橋大学 2017)、Surveillance Studies Centre Seminar Series, ‘Identification Technologies and Mobilities: How Colonial Japan Watched Over Chinese Workers Using Fingerprints’ (Queen’s University, Canada 2019)、 The Munk School of Global Affairs and Public Policy, ‘Identification Technologies and Biometric Power: A Transition from Occupied China to Post-World WarⅡJapan’ (University of Toronto, Canada 2019)、日本行政学会総会・研究会「行政による生体認証技術の利用とその歴史」(新潟大学 2019)、「満洲の記憶」研究会 春季大会「日本帝国における身体管理と知の創出――個人識別・遺伝学・医学の交差点」(一橋大学 2019)、ドイツ現代史学会「生体認証技術と身体管理:識別・分類・意味づけの暴力をめぐって」(早稲田大学 2019)

研究業績1

「定住と移動の溶解――移動する身体/意味づけられる身体」『移動という経験――日本における「移民」研究の課題』伊豫谷登士翁(編)有信堂高文社, 2013年8月,pp. 97-115.

研究業績2

「監視社会と移民管理」蘭信三・伊豫谷登士翁・関根政美他(編)『人の移動事典――日本からアジアへ・アジアから日本へ』丸善出版,2013年11月,pp. 122-123.

研究業績3

『指紋と近代――移動する身体の管理と統治の技法』みすず書房,2016年2月.

研究業績4

「生体認証技術(バイオメトリスク)による身体管理と秩序化の実践――個人を識別することの先に何があるのか」『明治薬科大学紀要』46号,2017年3月,pp. 51-62.

研究業績5

「『指紋と近代』が切り拓くもの――『移動』から身体管理の歴史的変遷を読み解く」『コスモポリス』11号,2017年3月,pp. 71-76.

研究業績6

「指紋のはるかな旅路」歴史科学協議会(編)『知っておきたい歴史の新常識』勉誠出版,2017年5月,pp. 186-189.

研究業績7

「戦後日本の再編と外国人登録法の指紋押捺」『立命館言語文化研究』29巻1号,2017年9月,pp. 127-135.

研究業績8

「『指紋』という視座の持つ可能性:書評への応答」 (特集 書評コロキアム : 高野麻子著『指紋と近代 : 移動する身体の管理と統治の技法』)『クァドランテ(Quadrante)』(20),2018年3月,pp. 41-47.

研究業績9

「統治の『技法』から社会の変容を読み解くために――矢野久「(書評)『指紋と近代――移動する身体の管理と統治の技法』」への応答」『三田学会雑誌』111巻3号,2018年10月,pp. 147-158.

研究業績10

「移動と監視の時代を生きる――身体は何を経験するのか」伊豫谷登士翁、テッサ・モーリス=スズキ、吉原直樹(編)『応答する<移動と場所>――21世紀の社会を読み解く』ハーベスト社,2019年10月,pp. 47-64.