1.血管内皮細胞と血球の機能を解析し、その調節機構を探り、その障害に関連する諸因子の病態的意義と薬物応答性を解明し優れた薬物治療の実現を目指す。

2.循環器系疾患の治療薬の開発のため、血管平滑筋の収縮調節機構に関連する細胞内情報伝達機構を解明し、病態時の責任蛋白質を薬理学的手法・生化学的手法を用いて探索する。

3.ヒト中枢神経系細胞及び遺伝子導入変異細胞を用い、受容体と細胞内情報伝達の可塑的変化及びその分子機構に関して分子細胞生物学的手法により解析し、受容体機能の生理的・病理的・薬理的変動機構の解明と薬物治療への応用を目指す。