研究

研究室

臨床薬学部門/小児医薬品評価学

 小児医薬品評価学研究室は小児特有の疾患の理解から、小児に寄り添う薬剤師のあり方、小児が服用できる医薬品の開発、経済的でない医療の経営学まで、幅広く研究教育を進めており、様々な事象に興味を持つ学生の関心を集めている。

 小児期の医療(薬物療法)は、未来を創る小児を守る重要な医療であるが、日本では少子高齢化に伴い、経済的にも利益が少ないことから小児用医薬品の開発も十分とはいえず、また小児期の臨床情報の収集も困難な状況にある。大学においても小児・周産期の教育が行える教員を持つ薬科大学は国内でも現状ではほとんどない。

この状況を改善するためには、以下が肝要である。

1)貴重な小児臨床試験の実施及び結果の評価と有効活用。

2)全ての年齢の小児が確実に服薬できる医薬品の開発。

3)小児期の薬物療法を評価できる薬剤師の養成。

そこで、これらの諸問題を改善することを目的として明治薬科大学に小児医薬品評価学研究室を創設したものである。現在は小児特有の疾患の理解から、小児に寄り添う薬剤師のあり方、小児が服用できる医薬品の開発、経済的でない医療の経営学まで、幅広く研究教育を進めており、様々な事象に興味を持つ学生の関心を集めている。

国民への小児関連 啓発 研究事業事例

小児期の服薬指導:くすりの適正使用協議会との協同事業 : 子どもにくすりをのませるコツ

小児期の誤飲防止:大日本住友製薬との協同事業 : 赤ちゃん・子どもによる薬の誤飲を防ぐために

小児期の誤飲防止:グラクソ・スミスクライン株式会社との協同事業  子どもの誤飲は大人・社会全体で防ごう

研究会活動

小児薬物療法研究会 : 小児薬物療法研究会へのお誘い

研究室メンバー