明治薬科大学 広報 No.99
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後援会だより後援会だより入学式によせて 平成29年4月3日(月)、朝からさわやかな晴れの日に「平成29年度明治薬科大学薬学部・大学院入学式」が執り行われました。 長く厳しい受験勉強を乗り越え、見事に合格切符をつかみ、無事に入学式を迎えることができた喜びは本人だけでなく家族もひとしおです。オープンキャンパスや明薬祭を通じて、ある程度雰囲気にも慣れていたとはいえ、着慣れないスーツ姿での記念撮影や正門をくぐりたくさんの先輩からサークル勧誘で声をかけられ圧倒されている娘の姿を見て、本当に明薬生になったという実感を持ちました。同時にこの先の勉学に果たしてついていけるのだろうかという不安も胸の中で交錯する不思議な感じになりました。 入学式の会場となった多目的大講義室は既に満席となっており、総合教育研究棟フロネシスでの中継視聴による出席とさせていただきました。静寂に包まれた開式の辞に始まり、高まる緊張感と厳粛なる雰囲気の中での国歌斉唱、真剣な眼差しで聞き入った学長式辞、理事長祝辞、来賓祝辞、明薬生になるという決意を感じた新入生誓いの言葉、初めて聞く校歌披露、気がつけば残すところ閉会の辞となるくらいあっという間の入学式でした。新入生の表情を映す両サイドのスクリーンに目をやり、写真やビデオ撮影をしている保護者の皆様の熱心な姿も印象的でした。 私は薬学という世界での経験が無く専門的なことは何もわかりませんが、将来の薬学の発展と恩恵を望む者のひとりとして、その担い手となる学生一人ひとりが充実したキャンパスライフを過ごせるように、大学関係者、明薬会、後援会の皆様と共にできる限りの応援をさせていただく所存でございます。(後援会会員 石田 一)卒業式によせて 桜の開花予想日を翌週に控えた平成29年3月16日(木)、青空から春の日差しがほほ笑む、まさに卒業式日和のこの日、「明治薬科大学第65回卒業証書・学位授与式」が執り行われました。薬学部卒業生の親として、多目的大講義室での式に参列させていただきました。会場に入りきれなかった保護者の方々は、総合教育研究棟フロネシスで中継モニターを見ながらの式への参列となりました。 式は国歌斉唱ではじまり、石井啓太郎学長の式辞、卒業証書・学位記授与、理事長・来賓の祝辞、学歌斉唱と進みました。会場は振り袖袴姿の女子学生が多く目立ち、明るく華やかな雰囲気が漂っておりました。 卒業式の後、1階の学生食堂を会場に、祝賀会が催されました。喜びあふれる華やかな雰囲気の中、恩師に挨拶をする保護者や学生の姿、学生同士で盛り上がる姿が散見されました。祝賀会会場の外、芝生の上では在学生が先輩の卒業を祝って集まり、胴上げをする姿も見られました。祝賀会も宴たけなわになると、外の学生達も会場に集まってきて大変な人数になり、益々盛りあがりました。 帰りには正門で、卒業式の立て看板と欅並木を背景に記念写真を撮る卒業生と保護者の方々が見られました。 思い起こせば6年前、東日本大震災と原発事故後の入学は、親としても非常に不安を感じていました。しかし、保護者面談での先生方の熱心な対応等で不安を和らげることができました。一方、様々な後援会行事で先輩保護者の方々からの体験談やアドバイスも聞かせていただくことができました。ありがとうございました。卒業生の皆様方の幸多き前途を祈念し、また明治薬科大学の益々のご発展をお祈り申し上げます。(後援会会員 後藤 誠)卒業祝賀パーティ正門付近 新入生ならびに保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。 一年生にお子様をお持ちの石田さんに入学式の様子や大学の印象などを、また、6年間にわたり後援会役員をお引き受けいただき、ご尽力下さいました後藤さんに卒業式を終えたお気持ちなどを書いていただきました。(後援会会長 佐藤 長德)26

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