明治薬科大学 広報 No.98
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コミュニケーションズ(株)の「安否確認 / 一斉通報サービス」への加入等、災害への備えを充実させております。 参加者一同、防災(防火)用品を使用する事態が惹起することのないよう祈念するとともに、今回の訓練を体験したことで、日頃から防災(防火)意識の向上を高めておく必要性を認識した一日となりました。(事務局長 / 防火・防災管理者 澤田 公和)火災予防業務協力功労者等表彰について池田玲子教授 日本医真菌学会賞受賞平成28年度 防火・防災訓練 本学では、火災予防業務への協力や防火・防災意識の啓発活動など長年にわたり取り組んで参りました。平成28年11月10日(木)、本学のこれらの取り組みに対して清瀬消防署長より「火災予防業務協力功労」の表彰を受けました。 本学では、これからも火災予防業務を通じて地域社会に貢献して参ります。 池田玲子教授が、「Cryptococcus neoformansの病原因子と生物間相互作用に関する研究」の業績により第60回日本医真菌学会総会(平成28年10月1日)において、学会賞を授与されました。心よりお祝い申し上げます。ヒトの恒常性維持には微生物間相互作用が大きく関与します。先生は、黄色ブドウ球菌の接着に誘導されるC. neoformansの死滅現象を初めて発見し、さらにその接着分子の同定にも成功されました。これらの知見は、真菌感染症の今後の新たな予防・治療法開発へ寄与するものであります。先生の益々のご活躍とご研究の発展をお祈り申し上げます。(微生物学教授 杉田 隆) 平成28年10月14日(金)、消防計画における基幹となる教職員並びに本学学生、大学関係者の防火・防災行動の向上と防災意識の高揚を図ることを目的に、防災(防火)総合訓練を実施いたしました。今回は、自衛消防訓練(防災訓練)として、「午前10時頃、関東地方を中心に強い地震が発生、実習棟402室から火災が発生した」との想定で行われました。 自衛消防訓練は、防災要員でもある施設管理課職員を中心として進められ、地震発生直後及び火災発見後における通報連絡訓練、避難誘導訓練、自衛消防隊による初期消火訓練を実施いたしました。特に屋外キャンパスモール(中庭)における初期消火訓練は、普段使用する機会の少ない炭酸ガス消火器の操作方法を学んだ後、訓練用に灯油を使用して実際の火を焚いて行われ、学生はじめ参加者自身が体験するかたちで行われました。 本学では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災を契機に、防災備蓄品の更新と充実、大学生協との「災害時相互協力に関する協定書」締結、NTT12

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