明治薬科大学 広報 No.100
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 明治薬科大学広報が第100号という大きな節目を迎えますことを心からお祝い申しあげます。本広報は昭和60年創刊以来年3回、32年間にわたり発刊され、本学の情報を内外に発信してまいりました。歴代の出版委員会委員長ならびに委員会委員の皆様のご努力に対し深甚なる敬意を表します。さて、私が大学広報のお力添えをいただいたのは平成16年4月第6代学長に就任してからです。まず、「学長就任にあたって」(第60号)から始まり、以後「新年度のご挨拶」として「入学式式辞」とともに学長退任(平成24年 第83号)まで掲載させていただきました。この間、特に印象に残っておりますのは平成18年度からスタートした薬学教育6年制に関する記事です。本学の準備体制(平成16年 第61号)、教員組織の充実へ向けて(平成17年 第64号)を報告しました。従来の薬学部3学科が6年制薬学科と4年制生命創薬科学科の2学科への改組が認可され、学生募集、入学試験を行い、平成18年4月に無事第一期生を迎え感慨深いものがありました(第66号)。そして両学科第一期生の卒業(4年制、平成22年 第78号:6年制、平成24年 第84号)を見届けられたことは大きな喜びでした。その他、総合教育研究棟フロネシスの完成(平成21年 第75、76号)、創学110周年・校祖恩田重信先生生誕150周年記念事業の挙行(平成24年 第84号)、大学附属薬局(平成26年 第90号)と女子寮せせらぎのオープン(平成28年 第96号)などの記事を大変印象深く思っております。本広報の内容の充実ぶりには目を見張るものがありますが、さらなる発展を期待しております。大学広報100号を祝う 久保 陽德明治薬科大学前学長学校法人 明治薬科大学前理事長 このたび、明治薬科大学広報第100号発刊を心からお祝い申し上げます。歴代編集委員の地道の精進により、毎号大学の大切な情報が学生、教職員、大学関係者の皆様に30年以上提供されてきたことに深い敬意を表します。 私は大学広報創刊を当時教務部長として強く推進したー人で、創刊号に重要な教務部報告を書かせていただきました。文書での報告は、大学決定事項を正確に伝える道標です。挨拶、大学の決定事項、イベント、コラムなど、限られた誌面にあれもこれも入れることは無理です。どうか字数制限、写真の大きさ、数を厳密に取捨選択して、年に1回は、特集号を組んでください。大学広報のさらなる発展を、心から祈念しています。大学広報100号発刊を祝して明治薬科大学元学長 坂本 正德 1984年10月頃に、明治薬科大学広報委員となり第1号発刊の準備にとりかかりました。原稿を集め、編集やゲラの校正など初めてのことばかりでした。「広報」は、B5版白黒印刷で始まり、1998年の第41号でカラー版になったときは感動しました。そして、第42号からA4版となり発展していきました。長い間「広報」の編集に携わる中で、事務や図書館、文系の教員、普段はあまり接することのない専門系の教員の方々と意見を交換できたのは楽しい思い出です。会議では、いろいろな意見が続出し、どうなるかと思うこともしばしばありましたが、最後にまとまっていったのは、一つは皆が「広報」発刊に思いを寄せ、情熱をもって努力していたこと、そして第二は、委員各自が自分の得意な分野(レイアウト、原稿の修正、誤字、脱字の校正など)で能力を発揮したことではないかと思います。そして30年以上の時を経て第100号の発刊、感無量です。 「広報」は、大学と在学生の家族との接点、情報の伝達として始まりました。そして今、平成25年3月に定年退職した私は、郵送されてくる「広報」がもたらす大学の情報を楽しんでみています。大学広報の思い出明治薬科大学名誉教授 高橋 邦夫特集 大学広報100号記念4

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