明治薬科大学 広報 No.100
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平成29年度 オープンキャンパス 今年度のオープンキャンパスは、7月29日(土)と8月19日(土)に開催されました。両日とも、全体説明会では石井啓太郎学長の挨拶に続き、池田玲子教務委員長が「薬学部の教育と魅力」について、高波利克入試委員長が「入学試験」について説明しました。 薬学ミニ講義では、矢久保修嗣教授による「漢方は科学ではない?」(7月29日)、小川竜一講師による「臨床薬剤師(クリニカル・ファーマシスト)を目指そう!」(8月19日)が行われ、薬学の幅広い魅力を高校生に伝えられたことと思います。 オープンキャンパスは、これまでも毎回、参加者の皆さまから好評を得ています。「体験実習」では“一日薬剤師さんになろう!”“軟膏作りに挑戦&バイタルチェックを体験しよう!”“くすりを合成してみよう”といった興味深いプログラムを、「キャンパスツアー」や「在学生とのフリートーク」では学生のありのままの姿・声を、今年もお届けできたと思います。また、「オープンラボ」では専門系の8研究室が積極的に本学の研究の一端を紹介しました。保護者向け説明会では保護者の皆さまに特に関心が高いと思われる学生生活や進路・就職に関する情報を、学生対象の場合とは異なる視点でお伝えしました。個別進学相談や資料館で細やかに対応した教職員のことも来校者の印象に残ったでしょう。 来校者数は、7月は2,210名(高校生1,360名、保護者850名)、8月は2,223名(高校生1,455名、保護者768名)でした。2回分を合わせると昨年度より多い数字となりました。しかし、重要なのは数字ではなく、貴重な夏の一日に来校された方々に満足して頂くこと、そして、学生が本学を十分理解した上で入学してくれる一助となることです。今後とも本学の姿を伝える良い機会として、更に充実したオープンキャンパスを実施できるよう心がけたいと思います。(入試広報委員長 林 弘美)薬学ミニ講義薬剤師体験実習平成29年度 秋季卒業証書・学位記授与式 秋季卒業は、薬学科で卒業延期となった特別演習コース生の学習意欲を高め、卒業後の薬剤師国家試験合格に向けて、勉学に集中できる環境を提供するために導入しています。今年の特別演習コース生は39名で、全員が卒業に必要な単位のうち、総合医療薬学演習1科目8単位が未修得となっていました。これらの学生には、6年生とは別のカリキュラムで、5月初旬~6月下旬に総合医療薬学演習講義及び確認テストを行い、7月18日(火)・19日(水)に総合医療薬学演習試験を実施いたしました。その結果、受験者39名のうち38名が合格基準を満たしたので単位を修得し、卒業が決定しました。 一方、生命創薬科学科の卒業延期生1名は、必修科目の修得単位数が卒業要件を満たしていませんでした。そこで本年度前期に当該科目を履修し試験に合格したので卒業に必要な単位をすべて修得し、卒業が決定しました。 大学院薬学研究科においては、薬学専攻博士課程〔4年制課程〕の社会人学生1名が、所定の単位を修得し、学位論文の審査及び最終試験に合格したので博士(薬学)の学位を授与することが決定しました。 秋季卒業証書・学位記授与式は9月20日(水)に挙行され、石井啓太郎学長から一人一人に卒業証書・学位記が授与されました。(教務委員長 池田 玲子)14

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